こんにちは
特に好んで珍しいお肉を食べたいというわけではないのですが、日本から出ると色々なお肉が売られているのを見かけます。これまで出会ったのは、ムース、インパラ、ヌーなど・・
缶詰で売られていて持ち帰りやすいし、賞味期限が長くてお土産にと思って旅のテンションで買ってしまうんですよね。そして日本に帰ってきて、人にあげるにも自分のうちで食べるにもめちゃくちゃ躊躇する・・
今回はせっかくなのでこれらのお肉の食レポを残しておこうと思います。
\珍しいお肉を食べてみたいなら/
珍しいお肉を食べてみた。
今回食レポするお肉は3種類。ムース、インパラ、ヌーです。
ムースの肉の缶詰
ムースの肉の缶詰にはウクライナキーウのスーパーで出会いました。
アラスカに何度か行って実際のムースに遭遇したことがあったので、缶詰を見つけたときには『わぁ!ムースだ!』と思わず声が出ました。
ちなみにこちらがアラスカで撮った写真です。少しわかりにくいのですが、前の車がムースの角を積んで走っています。道端にムースの角が落ちているなんてこともありました。しかしアラスカではムースの肉の缶詰に出会ったことはありませんでした。
こちらがキーウで見つけたムースの肉の缶詰。8ドルくらいだったと記憶しています。高いのか安いのかよくわかりません。パッケージのムースさんがなんとも愛くるしい表情をしているので、こうやって肉と一緒に写真を撮るなんて、なんだかかわいそうなことをしましたね。
こちらはパテのようにフランスパンにつけていただきました。味はあまり印象に残らないくらいの普通のお肉で食べやすかったです。ムースと知っていたので食べるのに躊躇したのですが、知らずに食べたらなんとも思わなかったんじゃないかと思います。
インパラの肉の缶詰
110g 65ランド 約500円くらい
南アフリカのヨハネスブルク空港で誰もが行くであろうお土産物店 OUT OF AFRICA で購入しました。明らかに観光客向けのお土産なので、かなり盛ってこの金額なんだろうと想像します。そうすると、原価はものすごく安いんでしょうね。実際ものすごい数のインパラがいたしなぁ・・
インパラはウシ科偶蹄類なんだそう。ウシ科と聞くと、ムースよりはあまり抵抗がないかもしれません。
パッケージデザインのような、ツノがあるインパラもいます。
ヌーの肉の缶詰
110g 65ランド 約500円くらい
こちらもインパラと同じ値段。
缶詰にはワイルドビーストと書いてあります。ワイルドビースト=ヌーのことなのだそうです。バッファローなら実物をみたのですが、それとは違うみたいです。難しいですね。
うーん・・なんだか食べにくいですね。
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