こんにちは
ANAボーイング737-800のプレミアムクラスの搭乗記です。
機 材 | Boeing 737-800 |
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便 名 | NH1223便 |
出 発 | SDJ 仙台空港 |
到 着 | CTS 新千歳空港 |
座席数 | 166席 うちプレミアムクラス8席(2−2)普通席158席(3-3) |
翼の先端の大きなウイングレットが特徴的な飛行機で、初心者にも見分けがつきやすい外見をしています!ベストセラーのジェット旅客機と言われるようで、汎用性の高い飛行機なのだそうです。
今回は仙台ー新千歳便でボーイング737-800に搭乗しました。予約画面では機材738と表記される機材です。
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座席はおなじみ紺色の本革です。777や787の座席シートと変わりません。隣席との間にはディバイダーがあり、隣が気になることはまずありません。テーブルはカクテルトレイの下に収納されています。
唯一?他機と異なる点は、USBポートが装備されていないことです。どちらかと言えばUSBポートがある方が便利ですが、あまり気にはなりません。
座席の調整は手元のレバーで行います。
ボタンで調節するシートだとありととりあえず一通りボタンを押して『ヴィンヴィン』としたくなるのですが、このレバーだと動かすのが億劫に感じるのでいじりません。そういう方多いはず。
前方ポケットにはスリッパとヘッドホン、安全のしおりが収納されています。身を乗り出してかろうじて届く距離です。
モニター画面は頭上についています。
せっかくなのでお食事もレビューしておきます。
ベルト着用サインが消えるとお食事の時間になります。仙台−新千歳便のように短い路線の場合、食事は時間との戦いです。時間が限られているため、搭乗してすぐに飲み物を聞かれるので、あらかじめ伝えておきます。
アルコールは日本酒・焼酎・スパークリングワイン・赤白・ビール・ハイボール・・と選び放題。私は毎度ながらスパークリングワインにしました。
プレミアムクラスの食事が紙容器になってからも、私はなかなか紙容器に当たることがなかったのですが、今回は紙容器での提供でした。春を感じさせるお料理で見た目もとても華やかです。他にビーフコンソメスープも提供されました。
しかし食べる時間がなさすぎる!!完食するのは困難です。。もったいないですね・・
そうこうするうちに窓の外の景色が変わってきます。仙台新千歳便に搭乗するなら絶対にA席側がおすすめです!
今回数ヶ月前に予約をしましたが、1Aが埋まっていて私は2Aを取りました。早く取る方は『この路線は絶対にA席』と知っている方なのかもしれません。その他の6席は2日前くらいから埋まり始めた印象なのでアップグレードポイントの方かな?という印象でした。
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参考になれば幸いです!