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ドラゴンフルーツをタネから育ててみた栽培記録

こんにちは。

ドラゴンフルーツを食べながら、発芽させてみたい欲に駆られたため、ドラゴンフルーツを種から育ててみることにしました!

ドラゴンフルーツをタネから育ててみた栽培記録

栽培知識

サボテン科 「ヒモサボテン属」「セレニケレウス属」
原産地 中南米(メキシコ、中央アメリカ)
現在は東南アジア(ベトナムやタイ)でも大規模に栽培
難易度 中級
水はけの良い土壌が必須
砂混じりの土や、腐葉土を多く含む培養土(サボテン用)
ややアルカリ性(pH6.0〜7.0)
メモ 支柱が必要: ツル性のサボテンなので、2m以上の支柱があると良い。
受粉が必要: 一部の品種は自家受粉できません。人工授粉が必要な場合も。
開花は夜間: 花は1晩だけ咲くことが多いため、夜に受粉作業を行う必要あり。
収穫まで: うまく育てれば2〜3年で実をつける。

軽い気持ちで始めたのですが、2メートルにもなるって本当でしょうか・・
一晩だけ咲くという花を見ることを目標に栽培したいと思います。

ドラゴンフルーツ栽培記録

[1年目]9月5日

腐葉土をポットに入れて、種まきをしました。しばらく放って置いたらいつの間にか発芽。サボテン系の種を撒いたのは初めてですが、最初からサボテンなんですね。かわいい。

[2年目]6月7日

室内で冬越しして、次の年を迎えました。あまり大きくはなっていないのですが、元気です。夏の間はたくさん陽に当てて育てたいと思います。

[3年目]4月6日

ほとんど水をあげることもなく、窓際に吊るして管理していたドラゴンフルーツ。日差しが強くなって来た4月、なんだか生き生きして来ました。

ちなみにプラントハンガーは自分で編みました。かわいい。

植え替えをする

サボテンの土を買っても良かったのですが、自分で作ることにしました。
今回の配合は赤玉5:鹿沼土2:バーク堆肥3に根腐れ防止剤。
スリット鉢に変更し、鉢底石を多めにしっかり敷きました。

この夏大きくなってくれることに期待・・!

 

ABOUT ME
えせ駐在妻
たまに世界のどこかで駐妻っぽいことをしていたり、していなかったりするかもしれません。すきなことは語学学習(英仏西韓中宇&手話)とピアノと吹奏楽とお料理。生まれ変わったらバイリンガルになりたい。