こんにちは
すっぽんっておいしいのだろうか?という長年の疑問を検証すべく、今回は湯川温泉の萬鷹旅館さんですっぽんのフルコース料理をいただいてきました。すっぽんをちゃんと食べたことがなかったのでドキドキしながら伺いました。
萬鷹旅館さんでは文字通り『骨の髄まで』すっぽんを頂くことができました。
すっぽん料理を食べてみたい!
おいしいのか気になる!
おいしいすっぽん料理なら食べてみたい!という方には萬鷹旅館さんほど満たされる場所は他にはないと思います〜!
すっぽん料理っておいしいの?すっぽんフルコース
さっそくですが、萬鷹旅館さんで頂いたすっぽん料理フルコースをご紹介したいと思います!
すっぽんの内臓

まずは食前酒でさっそくすっぽんとご対面です。
左グラス:スッポンの胆嚢
右グラス:心臓
左側のグラスの中がスッポンの胆嚢。黒い部分には胆汁液が詰まっているそう。そして右側のグラスが心臓。思ったよりも小さいですね。
心臓は噛んで食べてもいいけど、胆嚢の方は噛んでしまうと苦いらしいです。日本酒と一緒にグイッと一気に行くのが良いとのことでしたので、そのように頂きました。

左:スッポンの皮
真ん中:卵
右:脂肪
三連皿左手側はスッポンの皮。コラーゲンの塊です。皮に味はないので梅肉風味でいただきます。特に癖はなく食べやすいです。
真ん中が卵。右側が脂肪です。卵はいくらっぽく見えますが、もっとねっとりしていてお箸にくっつく感じで印象に残りました。
左:木耳とオクラとスッポンの皮の酢味噌和え
真ん中:脂肪とレバーの胡麻油風味
右:すっぽん入りサラダ
こちらの3品は左側から木耳とオクラとスッポンの皮の酢味噌和え、脂肪とレバーの胡麻油風味、そしてサラダ。サラダのミニトマトの中にもスッポンのお肉が入っていました。
部位によって食感の違いを楽しむことができます。
ここまでは順調においしくいただきました!とてもおいしく丁寧に調理して頂いているので、思ったより抵抗なく食べることが出来ます。
すっぽんのお刺身

次はお刺身です。
お刺身といっても加熱調理がしてあります。手前の隅っこが脾臓。鉄分豊富で、この部分は生とのこと。その上が白子、黄色っぽいのが脂肪。さらにその上のテープのようなものが腸。そして左手側がレバー、右手側が皮。赤身は湯引きされています。お醤油をつけて頂きました。写真では少し食べにくそうにも見えますが、どれもとてもあっさりしていて食べやすかったです。
すっぽん鍋

メインのすっぽん鍋はこちら!
見た目はちょっと怯んでしまうのですが、食べてみるととてもあっさりしています。淡白なので、この味が嫌いという人はいないのではないかと思います。(そこまで味がありません)
事前に3時間くらい煮込まれているそうで、甲羅以外全部食べることができます・・!
以下、本当に食べきれないほどのお料理が出てきたのでまとめてご紹介します。
- スッポン皮・湯葉・オリーブオイル
- 茶碗蒸し
- 煮物
- 鮎の塩焼き
- スッポンの唐揚げ
- スッポングラタン
本当にすごい量です。すっぽん自体に味があるイメージがありましたがそうではないので、食感や食材との組み合わせを楽しませて頂きました。
唐揚げや、皮のコリコリ食感が特においしかったです!
すっぽんを最後に雑炊にすることができるとのことだったのですが、さすがに食べきることができないので明日の朝にしてもらうことにしました。

最後のお蕎麦はお腹が苦しくなりながらもいただきました。どれも本当においしかったです!
すっぽん雑炊
昨晩あれだけいただいたのに、朝食もまたとても豪華です!

一人前でこれだけの量があります。

昨日たどり着けなかったすっぽん雑炊。味が滲みていてとてもおいしく頂きました。
湯川温泉萬鷹旅館

基本情報
住 所 | 〒029-5514 岩手県和賀郡西和賀町湯川52地割108−1 |
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泉 質 | 泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉 源泉温度 68.3℃ pH 7.6 |
ア ク セス | ほっとゆだ駅から送迎バス |
おすすめポイント | スッポン! 温泉 静か 和室 |
ホームページ | 萬鷹旅館(楽天トラベル) |
アクセス
岩手県西和賀町に位置しています。公共交通機関で行く場合には、ほっとゆだ駅から送迎があります。めちゃくちゃ行きにくい場所なのですが、それがまた良いです!
お部屋

広さがある和室です。窓が大きく森に包まれている感覚を得られ、到着した瞬間からリラックスできます。
湯川温泉
お食事の前に温泉に入りました。

贅沢なことに、貸し切り札をかけて利用して良いとのことで、とてもゆっくりお湯を楽しむことができました。
すっぽん料理はおいしくて体にも嬉しい!
「すっぽん料理って、興味があるけどちょっと怖いな・・」
それが、すっぽんフルコースを体験する前の私の本音でした。
でも実際にいただいてみて驚いたのは、一つひとつの料理がとても丁寧に調理されていて、驚くほど食べやすくておいしかったこと。
すっぽん自体には、ほとんどクセや匂いがなく、例えるなら“鶏ささみ”のような淡白さ。
どう味つけをして、どんな料理として生かすかがすごく大切なのだと感じました。萬鷹旅館さんの丁寧な調理のおかげで、はじめてのすっぽん料理をこんなにおいしくいただくことができたと思います!
梅肉でさっぱりいただいた皮や、胡麻油風味のレバー、湯葉と合わせた皮の前菜、そして何より絶妙な出汁の雑炊。どの一皿も工夫が凝らされていて、「すっぽんって、こんなにおいしくなるんだ」と感動しました。
さらにコラーゲンたっぷりの皮や栄養満点の卵・内臓、鉄分豊富な脾臓やレバーなど、美容や健康を気にする方には嬉しい食材ばかり。
「食べてキレイになる」
それも、温泉に癒されながら、地元の自然の中でいただく贅沢なすっぽん料理は、まさに「非日常のごほうび」でした。
すっぽん=ちょっと抵抗があるなぁと思っている方ほど、萬鷹旅館さんのお料理はおすすめです。優しい味と丁寧な調理で、安心して“骨の髄まで”すっぽんを楽しめる、素敵なお宿でした。
このブログは、飛行機と料理が好きなアラサーが、好きなことを綴っている雑記ブログです。
岩手県を訪れるなら、チーズケーキのトロイカさんは外せません!

不思議なお肉が気になる方は、すっぽんよりもさらにディープなお肉の食レポもございます。

スターアライアンス世界一周特典航空券で世界一周をしました。(上記のお肉はその際にアフリカで購入したものです。)旅まとめだけでも見て頂けるとちょっとうれしいです!
