アメリカ*ニューヨーク

ピータールーガーステーキハウスinニューヨーク|予約なしで入れなかった体験談

Hello!
こんにちは!

『ニューヨークに到着したらピータールーガーステーキハウスでステーキを食べたい!』・・というのが主人のリクエストでした。しかし毎度の無計画でニューヨークまで来てしまい、そこから予約を取ろうとしたものの予約なしでは入れませんでした。

というわけで、今回はピータールーガーステーキハウスinニューヨークに予約なしで突撃して入れなかった話です。もう結論を言ってしまいましたね.

ピータールーガーステーキハウスは予約なしで入れなかった

ピータールーガー

ピータールーガーステーキハウスは1887年創業の老舗ステーキハウスです。ニューヨークのブルックリンとニューヨーク郊外のグレートネックの2店舗があるようです。

予約方法

予約をせずに行ったのですが、予約を試みなかったわけではありません。

ピータールーガーステーキハウスの予約方法は電話とネットの2種類あります。電話はニューヨークについてから数日にわたってかけ続けましたが繋がることはありませんでした。オススメはネットです。

公式ホームページにアクセスし、右上の[RESERVATION]ボタンから進みます。

出てきた画面で日付と人数を設定すると、
予約可能であれば青色のAvailable
満席で予約不可の場合には赤色のSold outが表示されます。
ご都合の良い時間に空きがあればここから予約をすればOKです。

今回は直前のため、ニューヨーク滞在中のすべての日程が sold out だったのですが、空きが出たらお知らせがくる[Notify me]を選択して連絡を待ちました。

期待薄だと思っていたこの[Notify me]ですが、思いの外お知らせメールはたくさんきました。メールの画面はこのようなものです。

ピータールーガー予約なし

しかしこれはお知らせメールを希望している人全員に来る通知です。
受信したら、メール内の[CHECK AVAILABILTY & BOOK]から本予約に進むのですが、アクセスするともう埋まっているという状態でした。

ネット予約は使いやすく、タイミングが合えば直前でも予約できる可能性が結構あるように感じました。ただ空きのメールが来たらスピード勝負です。少なくともWiFi環境にいないとレースから脱落します・・。私たちは出発直前、成田でレンタルWiFiをしようとしたのですが、結局やめてしまったのが仇となりました。

空きのメールは早い者勝ち!WiFi環境にいることが重要です

というわけでなかなか予約はできず、ニューヨークを去る日も近づいてきてしまったのです。

予約なしで行ってみる

そこで色々調べてみると、『予約なしでも行けた』という声が結構ありました。これは行ってみるしかないということで最終手段です!

行ってみたのはブルックリンの方の店舗です。

ピータールーガー予約なし

とりあえず扉を開けて『予約してないのですが・・』と伝えましたが店員さんは超忙しそう。取り合ってくれる雰囲気さえあまりありませんでした。
ちなみに行った日は平日の16:30。ランチが終わって、ディナーにも早い、変な時間を狙いました。天候は土砂降りのあとの曇り。しかし全然粘る雰囲気でもなく、あえなく断念しました。

予約なしで行けたという声はなんだったんでしょう。・・ネット情報は行けなかった方より、行けた方が写真とともに上げる率が高いということもあるかもしれません

・・というわけで結局、今回は別のお店にしようと言うことで主人がコロンバスサークルの商業施設に入っているポーターハウスバーアンドグリルというお店に連れていってくれました!

ピータールーガー予約なし

外側はこんなに焼けていてカリッとしているのに中はレアでとっても柔らかい!
今まで食べたどんなステーキよりも記憶に残るステーキでした!

ピータールーガー予約なし

『代わりに行った』 という表現が申し訳ないほど、本当に美味しかったです。とってもボリュームがあって、2人でお腹いっぱいになりました!しかしこちらのステーキが美味しかったからこそ、ますますピータールーガーはどんな味だったのだろうと気になってしまったのも確かです。

まとめ

・・というわけで、人気店ピータールーガーに行きたい!という方はちゃんと事前予約をして行かれることを心底おすすめします。もし私たちのように現地で空きを狙うなら、レンタルWiFiをしていくなど、WiFi環境にいることが最低限必要です。

参考になれば幸いです。

ABOUT ME
えせ駐在妻
たまに世界のどこかで駐妻っぽいことをしていたり、していなかったりするかもしれません。すきなことは語学学習(英仏西韓中宇&手話)とピアノと吹奏楽とお料理。生まれ変わったらバイリンガルになりたい。